2014年01月07日

佐藤工業 〜ボロ株コレクションより

株券の電子化と好景気で近頃全く面白味のあるボロ株券が出回らない中、富山県におけるバブル経済を調査する上で欠かせない銘柄を入手したので記録しておく。

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沿革についてはWikipedia に詳しいのでリンクする。横浜フリューゲルスのオーナーだったんだなぁ…
佐藤工業Wikipedia

「トンネルの佐藤」に興味を持たれた方は最近DVD化された映画も鑑賞されたい。
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2013年11月25日

菊姫 特選純米 〜日本酒メモ

嗚呼、素晴らしい!これぞ酒だ!
旨さを存分に感じながらぐいぐいといくらでも呑める。吟醸酒だとひと口ふた口は旨くても、香りの強さゆえに
酒が進むにつれて呑み飽きがくるし料理も選ぶ。ところがこんなにバランスの良い酒ならいろんな楽しみ方ができる。気付くと四合などあっという間。やはり自分には純米酒が合っている。

今までは四合瓶はコスパが劣るから利用していなかったのだけれど、一升瓶に比べて大変品揃えが良い。近頃のライトな消費者が手を付けやすいのだろう。女性向けのラベルもあったりする。ワインとの値段比較もしやすく、このサイズなら山田錦100%の純米酒でも割安感さえ感じられる。

しかしこれ、全部買い占めてきて良かったなぁ。

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2013年11月17日

福正宗 陽気な黒 〜日本酒メモ

福正宗で作る酒はすべて純米酒だ。一升800円台のパック酒も例外ではない。この規模の酒蔵が実行することに大きな意義があると思う。添加物の入った安酒ほど不味いものはない。立山が悪い例だ。

ピーコの普段呑みの酒は今年前半まで吉乃友 純だった。安いのに癖がなく大概の料理に合う。ところが秋に買ったそれは老ね香がして呑めたものではなくなっていた。問屋が夏の間に腐らせたのかどうかしらないが、しばらく手を出すのはやめている。代わりに探しているのが福正宗 銀ラベルなのだが、どういうわけだか富山ではなかなか売っていない。

この変な名前の酒もやはり福正宗らしいキリッとした辛口の酒で、料理を選ばない。ただし、旨みの不足した名前負けで面白味のない酒ではある。

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2013年11月13日

越乃梅里 大吟醸 〜日本酒メモ

我慢できず次の一本を開ける。
山田錦を贅沢にも半分削り落としてしまう大吟醸である。馬鹿高いわけではないが、普段、自宅でこのクラスの酒を呑むことはない。

心配していた老ね香はない。心震わせながら呑む。口当たりが柔らかでスッと入ってくる。やや甘く感じる。頬一杯に吟醸香が広がり、鼻から抜ける香りを楽しむ。米からできているのにバナナやリンゴのような香りがするのだから不思議だ。
先日の菊姫に比べて呑み飽きない。良い酒はガバガバとあおらず楽しめるので結果的に少量ですむようだ。一升瓶を4合瓶に替えて上品に呑むのがいい歳のとりかたなのかもしれない。

せっかくの味わいなのできちんとした料理に合わせないのは酒に対して失礼だ。このような香り高い酒には白身魚や貝類の刺身、カルパッチョを合わせたいところだ。

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2013年11月09日

菊姫 淳 〜日本酒メモ

大量に良さそうな日本酒を安く仕入れてきたので集中的に利き酒したものをメモしておく。
ただし、どれも製造後8-11ヶ月を過ぎているのでギリギリといえばギリギリである。大型店の在庫処分品なので保存状態は悪かろうはずもなく、産地は新潟、石川の有名蔵処の銘柄群である。

まずは、石川の菊姫、淳(じゅん)を呑む。
ごくわずかに老ね香を感じるが製造日がやや古いせいかもしれない。代わりに豊かな吟醸香が口いっぱいに拡がる。白ワインにも似たフルーティーな味わいから「吟醸酒」だったかと、ラベルを見直してみたが「普通酒」とある。精米度合の記述はない。後味にしつこい甘みがのどの奥に残る。

飲み方としては、冷やして食前酒にちょっとやるか、食事ならば焼き鳥や旬の鴨、鮟鱇の肝などややくせの強い料理に合わせてみたい。

この値段で山田錦を使用する代わり、精米度合を落とし醸造用アルコールを添加する。結果、非常に個性的な香りを持った酒を作り出したわけで、それならばアル添も一概に「悪」とはいえないものだと感じさせられた一本である。

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posted by ピーコ(日本猫) at 15:09| Comment(0) | タベネコ(食べ物関連) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする